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ここ1年くらい使っていたイディオム辞典をずっと通読で読み進めていたのですが、約10周前後した事もありかなり知っているイディオムが増えてきたので、また新しく下記のイディオム辞典を購入。
正直これは買いでした。
内容がかなり充実している上に価格のコスパも良く、ソフトカバーなので読みやすい。
イディオムのみならず句動詞も分野もカバーしているので8000表現を掲載しているだけあって、かなりのボリュームです。
とは言え、この辞書はただひたすら淡々と表現と例文の羅列がアルファベット順に続くので、やはり万人向けでは無い気がしますね。
楽しみながら英語の勉強したいって人には向かないかもしれない。
内容がBasic Word Listみたいな感じです。もうひたすら羅列羅列羅列羅列羅列。
俺はこういう後腐れが無いガチで正面から向き合うタイプは大好きです。
何度もカバートゥカバーで制覇して、もうそれこそガバガバ、ペラペラになるまでブッチギリで使い込みたくなってしまう(爆)
一応かなりお勧め辞書です。興味ある方はどうぞ。
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もう紹介するまでもないほど有名なシリーズ。
実際に手に取ったのはここ数か月の話ですが、普通の単語帳に見られるような意図的に作った例文ではなく、実際本当に使われているかのような英文が多数掲載されているのが素晴らしい。
個人的にはBOOK3と4がおススメ。
時事的な英文がほとんどで使われる単語の難易度も高いですし、文中に実際にあった事件や登場人物に関する記述もあるので進めば進むほど読み進めたくなる面白さがある。
BOOK5になってしまうと3や4と内容の構成が結構変わってしまうので、好みが分かれる可能性あります。自分は好きですが。
BOOK3~5は今だに取り組んでいるのですが、周を重ねるほどにまだまだ学ぶこと多いです。
この本で英検1級合格を目指します!


以前のブログで何度か紹介しているシリーズではあるのですが、英語の慣用表現であるイディオムを本格的に勉強出来ます。
ユニット毎にテーマがあり、それに基づいたイディオムをイラストとクイズを交えながら学んでいくスタイルなので楽しみながら勉強出来ますが、ボリューム自体もかなりあるので全部をきちんと暗記しようとした場合、本自体を何周もこなすか、別途単語カードなどで覚えにくいものをピックアップしていくなど工夫が必要になると思います。
とはいえ、出てくるもので「こんな見たことない?」というようなレア表現も多く含まれています。
資格試験などの本来の勉強とは別に息抜きでやると良いかもしれません。
アメリカンドラマや洋画に出てくる表現も多いですので、面白い本です。お気に入りです。

