留学なし・海外経験なしで独学で英語とスペイン語を本気でやってみるブログ。
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今週の日曜は英検
今週の日曜に英検1級受けます。
もう受けすぎて受験慣れしてしまってる部分もあり、プレッシャーや緊張感みたいなものは微塵もありませんが、とりあえず全力でやるだけです。
今回の英検対策では過去の全問題集は2冊購入し、一通りすべてを自分の力で解いた後、具体的には以下の事を実践してきました。
・語彙問題
全問題集は過去の英検6回分が収録されているので、語彙問題も150問あります。
やった事としては毎日、2回分の過去問語彙セクションの語彙50問を確認する作業を実施。
もう何周もしているのでこの全問題集に出てきてる単語であればほとんど分かりますが、的が外れたら痛いですねw
全問題集以外ではアルクの究極の英単語4やパス単などをやりました。
・読解
読解セクションを自分で一旦解いた後、徹底して実践してきた事は音読です。
読解セクションは自分が一番点数を取れないセクションである事を認識していたのもあったので、かなり力入れました。
英検1級の読解では空欄補充問題が3つ、長文3つが出てきますが、全問題集に掲載されている長文を全文音読で読み通す作業をひたすらやってました。
日本語訳と原文を比較し、分からない単語や言い回しは随時確認し、音読で理解を深める、という作業です。
気付いたのは、やっぱり英検1級の長文って難しいなあという事ですねw
もちろん記事で扱っている題材次第で難易度は分かれるかと思うのですが、中には日本語訳を確認しても何が書いてあるのか良く分からないよう難問があるのも事実でして、そういうのは正直、捨て問だと思いますねw
本番ではこういう難問が出てこないのを祈りながら、確実な得点源にしていきたいとこです。
・リスニング
リスニングでは会話文、ナレーション、状況判断、インタビューの4つが出てきます。
やった事は長文と変わりません。音読です。
特に会話分のナレーション、状況判断は徹底的にやった感があります。
音読で理解を深め、設問にも目を落としてどんな問われ方をしているかも確認する。
インタビューはあえてやりませんでした。長すぎて疲れますww
・エッセイ
ここはあんまり対策してないような気がします;^^
あえて言うなら全問題集にエッセイのモデル解答と、二次面接でのモデルスピーチが5つ掲載されているので、こちらを徹底的に音読した事くらい。
文章の構成や、流れを意識しながら【覚える】事を意識して取り組んでました。
英検対策でエッセイって一人で勉強していると中々効率的にするのは難しいんじゃないかと思いますが、個人的に英検合格に必要なのは
書く練習してる暇があるなら覚えろ
だと思ってます(爆)
もうこれはしょうがないです。
語学センスがある人はガンガン書く方向にいったら良いんじゃないかと思いますが、凡人は自分に期待してはいけません。覚える事に力を入れるべきだと思ってます。
という事で、英検1級対策では
①語彙で満点に近い点数(23~25)を取る
②読解も満点を取る気で挑む
③リスニング、エッセイでの失点を①、②でカバーする
というのが現実的な英検1級合格の道筋だと思ってます。
もちろんリスニング、エッセイでボロボロにならないように相当な努力しますが、この2つのセクションで高得点は取りにくいような気がしているので、リスニングで最低7割、エッセイでも最低5割の点を稼ぎつつ、その失点分は語彙、読解でカバーするというのが具体的な戦略ですね。
どうなるか分かりませんが、受かると良いなあ。というか早く終わりたいのだ(もう何回受けてるの)。
もう受けすぎて受験慣れしてしまってる部分もあり、プレッシャーや緊張感みたいなものは微塵もありませんが、とりあえず全力でやるだけです。
今回の英検対策では過去の全問題集は2冊購入し、一通りすべてを自分の力で解いた後、具体的には以下の事を実践してきました。
・語彙問題
全問題集は過去の英検6回分が収録されているので、語彙問題も150問あります。
やった事としては毎日、2回分の過去問語彙セクションの語彙50問を確認する作業を実施。
もう何周もしているのでこの全問題集に出てきてる単語であればほとんど分かりますが、的が外れたら痛いですねw
全問題集以外ではアルクの究極の英単語4やパス単などをやりました。
・読解
読解セクションを自分で一旦解いた後、徹底して実践してきた事は音読です。
読解セクションは自分が一番点数を取れないセクションである事を認識していたのもあったので、かなり力入れました。
英検1級の読解では空欄補充問題が3つ、長文3つが出てきますが、全問題集に掲載されている長文を全文音読で読み通す作業をひたすらやってました。
日本語訳と原文を比較し、分からない単語や言い回しは随時確認し、音読で理解を深める、という作業です。
気付いたのは、やっぱり英検1級の長文って難しいなあという事ですねw
もちろん記事で扱っている題材次第で難易度は分かれるかと思うのですが、中には日本語訳を確認しても何が書いてあるのか良く分からないよう難問があるのも事実でして、そういうのは正直、捨て問だと思いますねw
本番ではこういう難問が出てこないのを祈りながら、確実な得点源にしていきたいとこです。
・リスニング
リスニングでは会話文、ナレーション、状況判断、インタビューの4つが出てきます。
やった事は長文と変わりません。音読です。
特に会話分のナレーション、状況判断は徹底的にやった感があります。
音読で理解を深め、設問にも目を落としてどんな問われ方をしているかも確認する。
インタビューはあえてやりませんでした。長すぎて疲れますww
・エッセイ
ここはあんまり対策してないような気がします;^^
あえて言うなら全問題集にエッセイのモデル解答と、二次面接でのモデルスピーチが5つ掲載されているので、こちらを徹底的に音読した事くらい。
文章の構成や、流れを意識しながら【覚える】事を意識して取り組んでました。
英検対策でエッセイって一人で勉強していると中々効率的にするのは難しいんじゃないかと思いますが、個人的に英検合格に必要なのは
書く練習してる暇があるなら覚えろ
だと思ってます(爆)
もうこれはしょうがないです。
語学センスがある人はガンガン書く方向にいったら良いんじゃないかと思いますが、凡人は自分に期待してはいけません。覚える事に力を入れるべきだと思ってます。
という事で、英検1級対策では
①語彙で満点に近い点数(23~25)を取る
②読解も満点を取る気で挑む
③リスニング、エッセイでの失点を①、②でカバーする
というのが現実的な英検1級合格の道筋だと思ってます。
もちろんリスニング、エッセイでボロボロにならないように相当な努力しますが、この2つのセクションで高得点は取りにくいような気がしているので、リスニングで最低7割、エッセイでも最低5割の点を稼ぎつつ、その失点分は語彙、読解でカバーするというのが具体的な戦略ですね。
どうなるか分かりませんが、受かると良いなあ。というか早く終わりたいのだ(もう何回受けてるの)。
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