留学なし・海外経験なしで独学で英語とスペイン語を本気でやってみるブログ。
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英検1級回想録
やっぱりムズイわ!(爆)
やっぱり強すぎる。マジで半端ない。
初めて受験したのが5年くらい前。
受験を重ねれば重ねれるほどこの試験の本当の意味での難しさが分かってくる気がする。
英語の試験ならば単語さえ分かれば受かるという安易な発想は正直、準1級までしか通じなかったし、英語力のみならず1級の場合は1級専用の受験力が必要である事に気付いたのも何度も落ちてからです。
今回はその受験力に特化して対策を練ったつもりですが、やっぱりまだまだ詰めが甘かったかなあという感じ。
まず初めの語彙問題は例のごとく、見た事が無い単語が何個かありました。
語彙に至っては25問の満点を狙いつつ、このように毎回未知語というのは出題されますし、何かしらの要因で失点する可能性があるので、仮に3~4点落としたとしても最低は20点は確保する。
長文の空欄補充2題(各3問の計6問)に至っては読み間違えが無ければ、それほど失点があるとは思えない。でも正直分からんですが。
長文の内容一致3題(各3問が2題、4問が1題)はそれほどごちゃごちゃした英文で無かったのですが、概要の把握と読み返しに時間を余計に取られてしまった部分もあり、かなり手こずりました。
それほど失点が無いと思いますが期待と裏腹、間違えまくりだったらどうしようかなw
エッセイは長文で余分に失った時間が仇になり、時間が無かったのでまともに書ききれてません。
書く練習をしておけば良かったかなと思いますが、書く練習するよりは模範解答を見てパターンを覚えた方が効率が良いと感じていました。まだまだ修行が足りんですね。
リスニングは毎回ながら本当に難しい。
ここは個人の得意不得意が出ると思うのですが、序盤の会話文10題は何とか聞こえても、次のナレーション5題がかなり難しいですし、聞こえる以上に考える力も試される事や知らん用語も出てくるのでそれに躓いてしまうと失点ものです。
特にリスニングは語彙と長文、エッセイが終わった後ですので、筆記パートでまともな手応えを感じれないままリスニングパートに移ると全く英語が聞こえなくなります(汗)
今回はあんまり聞こえなかったな、どうか神が降りてますように(爆)
まとめ:これからはエッセイとリスニングに特化した勉強が必要かなと。5年前の全パートアウトに比べれば大分上達した(笑)。1つずつ得意なパートを増やしていきたい。
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